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2016年1月アーカイブ

年頭のあいさつ(山本権之兵衛館長)

2016年年頭に際してご挨拶申し上げます。新年明けましてお目出とうございます。我々空手道を修行する者にとり、今後益々の発展と健勝を心から祈念いたします。さて、来る2020年の東京オリンピックにおきまして、永年の願望であった空手道の参加が漸く実現することが確実となり、我々修行者並びに指導者にとり大変慌しく、また大きな前進への第一歩となりました。空手道を競技として世界中の人々に認識してもらう為には、幾多の困難が待ち受けております。武術をスポーツとして認めてもらうことは、本来の武道及びその本質や目的を大きく犠牲にし、又本来のあるべき姿を変えざるを得ません。身を守るための技術を押し殺してスポーツとして競技化することは、肉体的、精神的に厳しい日々の鍛錬の成果を具現化する事をを控えざるを得ませんが、世界中の人々にオリンピックのスポーツ競技としての認知を得、今後の空手道の普及と発展を考えると、それも妥協せざるを得ない現実かと思います。人間は道具や機械を使うことにより、高度に発達した文明を実現し、優れた知性により、全ての動物とは異なる頂点に君臨し、今後も高度に発展を続けますが、身体能力については、特に野生の動物とは比較にならない程退化していることは事実です。そうであるからこそ、空手道、柔道、合気道、レスリング"等"は武器や道具を持たずにそれぞれの技術を修行することで、身体能力を発達させ、健康を維持させる一助としているのです。大部分のスポーツ競技に於いては、年令による衰えが身体能力、技術に制約をかけますが、武道は技の修得と応用が終身的にその会得した熟練の技能を永続させるのです。世界に一億人以上修行者がいるとされる空手道が、方法は別として認知される事は、大変光栄なスタートになることを我々は感謝いたしたいと思い、皆さんの一層の日々の修行を希望する次第です。

 

平成2818

IKO国際空手道会本部

IKO世界師範連合

IKO全日本空手道会本部

神田錬成館道場

 

総師範 範士十段

山本権之兵衛

2016年1月18日 メンテナンス
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新年のご挨拶(大西有段者会会長)

新年明けましておめでとうございます。

年頭にあたり一言ご挨拶申し上げます。

1、神田錬成館の門を叩く外国人が増えています。昨年も数多くの外国人が当会を訪ねてきました。私達の空手は、武道としての空手を研鑽しており、近年のスポーツ的な空手とは一線を画しております。この事を充分に認識した上で鍛錬を積んで行きたい。外国人の錬士と剛柔流空手を極めていきたい。門は広く開かれています。

 

2、 昨年、皆様に「師を選ぶは学問の始め」とのお話をしました。私たちの人生で師を選ぶ機会があったかというと、せいぜい大学時代の数年のみで、社会人になってからは、師を選ぶことは困難なことになっています。選ぶのではなく、選ばれることに一喜一憂します。ただし仕事を離れて、個人の自由意思で、思想や運動の師を選ぶことができます。私達は神田錬成館で剛柔流空手を山本館長の下で指導を受けています。空手を教える道場は数多くありますが、その中で山本館長と出会うことができました。この出会いは幸いです。これが第一歩です。更に学んでいきましょう。

 

3、 自分を大きくする為にその年代年代で良きライバルを持て!!10代、20代、30代...その時々に自分の良きライバルを持つことが自分を強くします。そのライバルは年上でも年下でも構わない。ライバルに負けないように努力をして下さい。ライバルを持てば、必ず自分が強くなります。60代、70代、80代でもライバルを持て!!

 

以上

2016年1月12日 メンテナンス
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